相続税に関するご相談事例をご紹介いたします。

相続人調査と財産調査

東近江市の方よりいただいた、財産調査に関するご相談事例

2016年12月13日

相続財産の不動産の詳細がわからず困っています。

Q:相続財産の中に、不動産がありますが詳細がわからず困っています。調べる方法はありますか?

A:町名や地番がわからない場合でも、その不動産の所在する市区町村で確認する事が出来ます。

弊所で相続税の申告のご依頼を受けた時にも、「〇〇市に畑があると聞いてますが、どこにあるのかは知りません」とのお声はよく耳にします。

不動産に固定資産税が課税されていたら、毎年5月頃に固定資産税納税通知書が届きますが、共有の場合は共有者のうちの1人に届いたり、免税点以下(課税価格が低く、税金が課されない)の場合は、この納税通知書を送って来ない事があります。 そんな場合は、その不動産の所在する市区町村の固定資産税課で、「名寄せ帳」を確認すれば判明する可能性が高いです。 被相続人の氏名、住所等と被相続人との関係(相続人である証明)を示せば確認出来ます。

相続財産を特定するのは大変なので、早めに専門家へ相談される事をおすすめします。

 

みなし相続財産とは何ですか?(京都市北区)

2016年08月04日

京都市北区の方より、みなし相続財産についてのご相談事例

Q:父が亡くなり、相続が発生しているのですが、現時点で分かっている相続財産としては、相続税は発生しません。しかし、みなし相続財産の事を耳にして、もしみなしになる相続財産があるのであれば、相続税の申告が必要になる可能性もあります。みなし相続財産とは何でしょうか?

A:被相続人の財産ではないのだが、相続財産とみなされる財産のことです。

例えば、亡くなられた方が、過去3年までの間に財産を贈与した場合には、贈与した財産をみなし相続財産として、課税の対象になる場合があります。

これは、亡くなられた方が、亡くなる前に相続税の対策として贈与したとされ、みなし相続財産と判断され、課税の対象になる場合があります。

また生命保険に関しましても、保険金の受取人が被相続人になっている場合には、みなし相続財産となる場合があります。いずれにしても、みなし相続財産の可能性があるような財産については、一度ご相談ください。判断が難しい財産もございますので、確認されることをお勧めいたします。

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